お仕立て米が買えるお米屋

お米ひろば お仕立て米 野口米店

日本一のお米を組み合わせ自分だけの究極のお仕立て米を作る!

日本一のお米、名人のお米、こだわりのお米、全国の銘柄米を販売しております。

世界で唯一、自分好みの究極のお米を作る!

美味しいお米はいろいろ食べてはみたけれど
私の好みにピッタリってないかしら?それならいい方法があります。ご自分の好みに合わせて
ブレンドすればいいのです。一流のお米どおしで作る究極のオリジナルブレンドです。そこで
味のシミレーションをご用意しました。銘柄とキロ数を選んで組み合わせてください。これなら
私の一番が見つかるわね!

お米は鮮度も命!おこめひろば野口屋では、どんなに少量でもご注文を頂いてから、 お好みに合わせて精米し、お届けします。美味しい幸せをどうぞお召し上がりください。

お米コンシェルジュ・お米マイスター店主 野口からのお薦めブレンド(お仕立て)の一例をご紹介します!
★歯応えの中にもモチモチ感があるブレンド
長野五郎兵米2割  京都京の宮御膳2割  夢ごこち1割

★噛んでて甘味を感じながらもコシを感じるブレンド
魚沼塩沢コシ2割   佐賀さがびより2割  ミルキークィーン1割

★さっぱりしながらも粘りを感じるブレンド
北海道ななつぼし2割  山形つや姫2割  北海道ゆめぴりか1割

★モチモチ大好き!でも歯応えもあるブレンド
魚沼湯沢コシ5割  夢ごこち3割   ミルキークィーン2割

ブレンドの新しい美味しさをお試しいただき、ご自分の好みに最も合う1番のお米をお楽しみくださいませ。

ブレンド(お仕立て米)

お味のシミレーション

ブレンド(お仕立て)・ご注文方法:

1.2つ以上の銘柄と、それぞれキロ数を選びます。
2.ブレンド(お仕立て)のお米の特徴の予想が★印で表示されます。
3.分つきを選びます。(お選びいただいたお米、すべて同じ分つきとなります)
4.お選びいただいた内容は下に自動で転記されます。そのままご注文、お問い合わせできます。
※より詳しいご注文方法はこちらのページにも記載してあります。

  • 銘柄1 Kg
  • 銘柄2 Kg
  • 銘柄3 Kg
  • 銘柄4 Kg
  • 銘柄5 Kg

「分つき」を選択してください

    お仕立て米 予想

  • 粘り

  • つや

  • 甘味

  • 固さ

お選び頂いた商品の合計金額  0円(税込)
※合計金額に送料は含まれていません。→送料確認

お問い合わせ・ご注文フォーム

お選びいただいたお仕立て内容で問い合わせたり、注文する場合は、お名前等をご入力の上、「送信」ボタンをクリックしてください。
マークが表示されている項目は入力必須です。 ※ご注文の場合は、特定商取引法上の記載送料についてもご確認ください。

お問い合わせ ご注文




お仕立て内容の確認(この部分はメールに自動的に送信されます)
(お仕立て内容は、ここに表示されます)


おこめの話 最新1件

進む米の多様化 この10年で需要量15%減も銘柄数は50%増

この10年ほどで、米の多様性はずいぶんと進んだ。象徴的な数字がある。品種の数だ。本年度、農林水産省に登録されている食用うるち米の「産地品種銘柄」──産地ごとに品種を区分した銘柄の数は824種類。過去最多となった昨年の795種類を更新した。この10年で約5割も銘柄数が増えている。

 これは単純に新品種開発が進んで市場が盛り上がっているなどという、賑々しい話ではない。少なくとも国内生産量という視点では、コメマーケットは衰退市場と言っていい。1960年代後半に1445万トンあった主食用米の生産量は、半世紀経った昨年には778万トンとほぼ半減。この10年で見ても需要量は15%落ち込んだ。にも関わらず、銘柄数は増え、前年よりも売上を伸ばす銘柄米も出てきている。競争は激化し、新たな食味を持つ新品種も続々と名乗りをあげている。これまで好調だったブランド銘柄とて安穏とはしていられない。

 この数十年、米ブランドとして圧倒的な王者として君臨してきた「コシヒカリ」。その強さの背景には、食味の良さはもちろん、「寒さに強い」という生産者メリットもあった。ブランドは質も含めた安定供給があってこそ確立される。コシヒカリだけではない。寒さに強い「ひとめぼれ」「はえぬき」といった品種は家庭用、業務用を問わずロングセラーとなっている。

 一方、1980年代にブレイクした「ササニシキ」は1990年に全国の作付け2位になるまでに生産が拡大されたものの、1993年の大冷害で収量が激減。以降、「寒さに弱い」との評判が広まり、農家から敬遠されてしまった。さらに「わかりやすい甘みと旨み」に消費者が引っ張られ、さっぱりしながらもコクのある通好みの食味は、より甘くて粘りの強いコシヒカリの「わかりやすい味」に押されて、そのポジションを失ってしまっていた。

 ところが、近年の温暖化が国内における米のブランド勢力図を一変させようとしている。昨年2018年に発表された「平成29年度産米の食味ランキング(日本穀物検定協会)」ではブランド米の王様、魚沼産コシヒカリが指定席とも言える「特A」から「A」に転落した。さらに今年発表されたランキングでは、宮城県のササニシキが23年ぶりの「特A」を獲得し、業界で大きな話題となった。

 2018年のコシヒカリの「特A」落ちは、その年の8月中旬以降の低温と日照不足による登熟不足と食味の変化が理由とされる。実際、米の適作地は温暖化に伴って北上していて、各地で登熟期の高温に耐えられる新品種の開発が急務となっている。

 今年発表された「平成30年産米の食味ランキング(日本穀物検定協会)」では魚沼コシヒカリの「特A」復帰が話題になったが、全体として目立ったのは寒冷地である岩手や秋田といった東北勢の躍進だった。岩手は県南の「ひとめぼれ」と県中の「銀河のしずく」。秋田も県南の「ゆめおぼこ」と中央の「ひとめぼれ」というそれぞれ2銘柄が「A」から「特A」へと評価を上げた。山形の新規銘柄「雪若丸」も村山と最上という2か所の産地で「特A」を獲得した。

 もっともこうした東北勢の躍進は単に温暖化によって適作地が北上したというだけの話ではない。もし適作地の北上だけが理由ならば、長く生産され続けてきた宮城県のササニシキの23年ぶりの「特A」復帰の説明がつかないからだ。察するに穀物検定協会の検定においても、コシヒカリ一辺倒ではなく、さまざまな食味が評価されるようになってきたのではないか。

 適作地の北上に伴い、各地で新品種の開発が進んだ結果、多様な味わいが穀物検定の検定員の口に入るようになった。10年前、平成20年産の食味ランキングでは特Aを取ったのはわずか6品種21銘柄だったが、最新の平成30年産米では品種22、銘柄55と、品種・銘柄ともに過去最多の特Aが生まれた。日本のコメマーケットは、国内市場向けの生産物としては縮小傾向にあるが、質としては多様な味わいを認める円熟期に入ってきていると言っていい。

 文化が醸成される過程では、特定のブランドや権威がもてはやされ、市場が一色に塗りつぶされる時期がある。しかし「文化」として認められるものは、必ずその先に一定の多様性を獲得する。

 口に入れた瞬間「甘い」「粘る」ことだけがうまさの指標ではない。噛みこんだ先にある味の伸び、弁当やおにぎりにしたときの冷めたごはんの味わい──。近年市場に投入される銘柄米には、さまざまな味わいがある。皮肉なことに「コメ離れ」が囁かれて久しい現代において、ようやく日本人は「コメ文化」を獲得しつつあるのかもしれない。